小説を書くときの表現
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『○○はそう“言った”』
の、“言った”って、皆さんは他にどんな表現をしていますか?
いつも同じ言い方になってしまうので…
文章にもよりますが例で言うと
「あー眠たーい…」
と、○○が呟いた。すると□□が
「もうすぐ帰れるんだからもう少しの辛抱でしょ」
と言った。
的な感じで、その時のシーンに合わせてキャラクターのセリフの言い方によって変えてみるといいかも知れないです
独り言みたいな台詞は「呟く」、小さな声で他キャラに話しかけているときは「ささやく」
また、情景描写的な物を入れるとさらに良くなるかもです
例えば、味方キャラが何かしらのダメージを負って気を失う寸前。
「あのさ…………マスターに、世話んなったよって、伝えといてくんないかな…………頼んだよ、○○…」
□□は『途切れ途切れ』に、そう呟いた。
このようなシーンでは『途切れ途切れ』を使うことで台詞を吐いたキャラクターの現状を想像することがたやすくなります
修飾語をこのように入れてもいいかと思います
長文失礼いたしました(*- -)(*_ _)
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